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朽木峠
標高554mの朽木峠を境にして、旧葉山村と佐川町を結ぶこの道は、藩政時代から明治に至るまで幹線道路として機能していました。維新の風雲児・坂本龍馬は脱藩の際、小雨の降るこの峠を駆け抜けていきました。文久2年3月25日早朝のことでした。今では地元の人でさえ、ほとんどと通ることのない朽木峠ですが、県内外の龍馬を偲ぶハイカーの姿が絶えることはありません。